「ブル」・「ベア」とか、耳にされたことは無いですか?
相場の先行きを見る時に、ブル・ベアという言葉を使うことがあります。
ブル(bull)とは雄牛、ベア(bear)とは熊のことですね。
雄牛は、角で突き上げて相手を攻撃し、
熊は、鋭い爪を持った手を振り下ろして相手を攻撃します。
この語意から、相場の先行きを
強気にみることを「ブル」
弱気に見ることを「ベア」
と呼ぶようになったのです。
NYSE(ニューヨーク証券取引所)があるウォールストリートは、
アメリカの金融の中心地ですが、
ブロードウェイの南端の石畳に立つ巨大な像
チャージング・ブル(突撃する雄牛)があり、フォトスポットとしても人気がありますよ。
まぎれもなく、ウォール街のシンボルですね!
相場上昇を願ってみんなが触るため、鼻先はいつもピカピカです(笑)
NY、久しぶりに行きたいなぁ♪
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